さて、これらの高精度の動きをとるためにハリウッドはどうしているのであろうか?まずキーワードを二つ挙げておこう。 一つ目は、「VICONvicon」。モーションキャプチャーのためのカメラを作っている世界最大手の企業である。 二つ目は、「House of Moves」。こちらは米国でたくさんのモーションキャプチャーカメラとめちゃめちゃでかいモーションキャプチャスタジオを持っている会社だ。そして、この「House of Moves」なんと「VICON」の子会社だったりもする。
さぁ、この二つのキーワードから連想されることは・・・そうっ!その通り! 「House of Moves」たくさんカメラがほしいなぁ・・・。んっ?そういえば親会社の「VICON」ってカメラ作ってたよなぁ~。よしっ!頼んでみよう! 「VICON」いいよぉ~、子会社特別価格で提供したげるよぉ~。 「House of Moves」わぁ~い!パパありがとうっ♡ 「VICON」なに、気にすることはないよワハハハハハハハハwwww
ということで「House of Moves」はVICON MX T-160っていう現在最高レベルのカメラを200台以上持っているわけですよっ!まともにこのカメラを買えば一台7,875,000円というう代物で、×200台となると・・・くぇrちゅいおppppppppp;ぉkjhgfdsgばんlfhふぉいぎょうぇあ! すいません・・・取り乱しました…
さらに本書には「UnrealEngine2 Editor」って言うマップ製作ツールのデモ版が入っており、本を読みながら実践するということが可能になっています。読んで字の如く「UnrealEngine」というゲームエンジンで動く用のマップを作ることができます。「Gears of War」とかが有名だよね!